奇跡は起こらず

1回目のワクチン接種のため、かかりつけの獣医科に行った。
こやつと出会って最初に連れて行ったがようやく一ヶ月になろうとしている。
目の発達が遅れている、と言うのが当初の獣医師の診断だった。

先住猫たちとも折り合いが良く、中でもヒューゴと、高齢のもんどのすけが良く面倒を見ている。
子猫も大人猫たちのすることを真似してトイレも食事も覚えたようだ。

日常の生活に関しては何ら問題は無い、と思った・・・・・・遊歩道で一人泣いていたから発達が他の子と比べて遅れているのだろうと思った・・・・・子猫は大人猫と同じように見えるようになるには時間がかかると本にあった、そのうち見えるようになるか、と淡い期待を持っていた。

獣医師がボールペンをこやつの目の前に持って来ても目の反応はなかった。見えていないということが決定的となった。先天性のものであろうということになった。

家の中で移動する時、物に当たってないかと問われた。そのようなことはなく、上手に物をよけて走るように歩いている。
が、物の前に来たら手で確かめるかのようなしぐさをする。そう言えば、台所で用事をしている私の足をカミカミする時もまず手が出る。手で確かめてからカミカミしているようだ。

盲目のモーセ。これからどのように大きくなって行くのだろうか。まぁ、ここに居たらいい。ここは猫の天下だから・・・・・・。

我が家は別名、猫貧乏とも言う。

画像は先日、私の友人が持って来てくれたおもちゃを枕にして寝ているモーセ。すっかりお気に入りになったようだ。
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by domontelme | 2010-05-21 15:58